ルールを覚えよう その1
まずはルールを覚えよう
そもそも遊戯王ってどんなゲームなの?
簡単に言えば
互いにライフポイントといった、「ゲームでよく出てくるヒットポイント(HP)」に似た感じのポイントを持っており、
カードを使ってこれを0にするか、相手のデッキ・・・山札をなくせば勝ちだ。
(実際は相手のターン(行動開始時)に山札からカードを引けなければ負け)
カードの種類
遊戯王には
大きく分けてモンスター、魔法、罠の3種類のカードがある
手元にカードがあるなら自分で確認してみるといい。
モンスター
魔法
罠
対戦するにはこれらのカードを組み合わせ40枚以上、60枚以下のカード群を作る
ここで構成したカード群を(メイン)デッキという
枚数が足りない、もしくは多いとメインデッキとは呼べないのだ
デッキを組む時の注意点
デッキを組む時に注意点がある
先程カードは大きく分けて「モンスター、魔法、罠」の3種類と説明したが
モンスターカードにもいくつか種類がある。その数は2016/9月時点だと
通常、効果、儀式、融合、シンクロ、エクシーズ、ペンデュラムの7種類
通常
効果
儀式
シンクロ
エクシーズ
ペンデュラム
この内、
「融合」「シンクロ」「エクシーズ」と書かれているカードは「エクストラデッキ」といった別のデッキを作り、
そっちに入れなければならない。
上で説明した40枚以上、60枚以下のメインデッキに入れてはいけないのだ
(簡単に書けばカードの縁が黒、白、紫のカードはメインデッキには入れられない)
このエクストラデッキはなくても問題ないのと、スターターには入ってないので今回は説明を省くぞー
とりあえず、メインデッキに入られないカードがあるってことを覚えておいてくれ
もう1つ
スターターデッキにはトークンといったカードが入っていると思う
トークン
これもメインデッキに入れてはいけないぞ
おさらい
・勝敗
相手のライフポイントを0にするか山札をなくさせる
・カードの種類
モンスター、魔法、罠の3種類ある
・枚数制限
メインデッキは40枚以上、60枚以下にする
・注意点